動作不良でも買取可能なハードオフ、査定金額はどれほど変わる?

オフハウスの白物家電とハードオフの黒物家電の取り扱い年式

暮らしにまつわるモノ全般を専門としたオフハウス札幌出張買取センターでは、取扱品目の冷蔵庫や電子レンジ、掃除機や炊飯器などの白物家電は、製造から7年以内洗濯機に関しては4年以内と明確な基準を設けており、一部パーツが欠品していたり、状態が悪く、壊れている場合は基準外として買取できないケースが生じてきます。 

それではオーディオやテレビ、カメラ、パソコンなどの黒物家電を取り扱いしているハードオフでは年数による買取の基準はあるのでしょうか。テレビモニターに限りハードオフでも取り扱い基準を設けており、製造から7年以内が基準となっています。また基準内であっても画面不良が生じていたり、個人情報の初期化が出来ない状態の場合はお取り扱いが出来ません。しかしそれ以外の黒物家電に関しては、基本的には年数の基準はなく、パーツが欠品していたり、壊れている場合でも買取を行っております。

動作品とジャンク品の場合の店頭販売価格の差

それでは動作品と、動作不良の生じている「ジャンク品」に相当するお品物の場合、店頭での販売価格はどの程度の差が生じるのでしょうか。下記より中古販売価格が1万円以下のお品物を例に、その一例を見ていきましょう。

動作品ジャンク品
CDコンポ5,000円1,000円(読み込み不良)
VHSデッキ4,000円1,000円(テープが絡む症状)
500円(通電不良)
DVD/BDプレーヤー4,000円2,000円(再生OK、リモコン欠品)
500円(通電OK、読み込み不良)
スピーカー5000円2,000(出音OK、エッジに亀裂)
アコースティックギター5,000円1,000円(ブリッジが浮いている)
エレキギター/ベース5,000円2,000円(出力不良)
ノートパソコン1,0000円5,000円(バッテリーが消耗している)
2,000円(一部キーが効かない)
プリンター5,000円1,000(インク欠品、印字不良)
など
動作品とジャンク品の店頭販売価格の一例

※店舗の在庫数やジャンク化の基準によって販売価格は異なる為、あくまでも基準の目安としてお考え下さい。

動作不良の場合でも通常価格を基準にした査定のケースもあります

動作不良が生じている場合でもその不具合の程度により店頭販売の金額も異なる為、査定金額もそれに応じた金額となります。また高額なアンプやスピーカーなどのオーディオ製品、ギターなどの楽器製品で不具合が生じている場合に関しては、メーカー修理などを経てから店頭販売することもあり、その際は動作品の販売価格を基準に、想定される修理費を差し引いた金額でのご提示となるケースもあります。

当出張買取センターでもハードオフ店舗と同様、動作不良のお品物でも買取を行っております。数が多い場合でも大歓迎ですので、ご不要な物がございましたら当センターまでお気軽にお問い合わせください。

当センターでは幅広く商品を取り扱っております!お売り頂けるものがございましたらお気軽にお問い合わせください。札幌市、北広島市、恵庭市、千歳市にお住まいの方を対象に出張買取を実施中です。