オープンリールデッキはまだまだ現役です!月に複数台売れるその魅力
70年80年代に普及し、磁気テープによる再生/録音が楽しめるオーディオプレーヤー『オープンリールデッキ』。ストリーミングやハイレゾ等デジタル音源が隆盛を極める中、アナログ音源のオープンリールデッキは音を追求するオーディオ愛好家に今尚親しまれている製品です。小型化と利便性とは正反対のむき出しの軸、そして重厚感のある重く大きなボディが特色のオープンリールですが、ハードオフの店舗では月に1、2台は売れるなどオーディオの主力商材の一つといっても過言ではありません。
オープンリールデッキの人気の要素として挙げられるのがレコードよりも広いダイナミックレンジ。国内外のユーザーからは最も高音質な録音メディアとも評されるほど、聞く人を魅了して病まない存在といえます。近年ではドイツのBALLFINGERといった海外のオーディオメーカーから新型も発売されるなど、新たな動きも見られる注目度の高い商材です。
ボディやモーター駆動の構造から経年劣化の個体も多いオープンリールですが、買取品として入荷した個体でよく見られるのが回転速度の不調やメーターの動作不良、ランプの点灯不良等。状態によっては多少の減額もありますが、パーツや修理用途としても高い需要がありますのでハードオフグループ札幌出張買取センターでは高価買取中です!またテープを固定する部品のクランパーや、録音テープなど、各種パーツも使用/未使用問わず高価買取しておりますので、売却をご検討されている場合はぜひ当センターまでご連絡ください。
当センターでは幅広く商品を取り扱っております!お売り頂けるものがございましたらお気軽にお問い合わせください。札幌市、北広島市、恵庭市、千歳市にお住まいの方を対象に出張買取を実施中です。