【オーディオ】
店頭から姿を消した90年代を象徴する短冊CD、実は未だ現役
90年代を象徴する“短冊CD”と呼ばれた8cmCD 音楽のリリースは現在、ストリーミング配信が主流ですが、CDも依然として広く使われています。しかし、シングル曲のリリースにおいて、かつて12cmCDよりも一回り小さい8c […]
大人が楽しめるエンターテイメントオーディオ「リトルジャマー」という製品
なんだか賑やかな音が聞こえてきそう…! 一見するとハードオフ取扱外の「おもちゃ」のように見えるこの製品は、BANDAIが2003年から展開していた大人向け嗜好品「LITTLE JAMMER (リトルジャマー)」。2003 […]
オープンリールデッキの重要パーツ「クランパー」とは?
中央に軸を通すような穴が開いているこちらの製品、手のひらに乗るサイズ感で一見するとラジコンカーのタイヤの様ですが、こちらはオープンリールデッキ用の「クランパー」と呼ばれるパーツです。70年~80年代に普及し、磁気テープを […]
「MD」のマルチパック、中古市場で実は意外と人気です
スピーカーやプレーヤーなどのオーディオ機器に加え、当出張買取センターではカセットテープやCDなどの記録メディアの買取も行っております。これまで当ブログでは、CD-Rブランド「THAT'S」や、METAL/クロームタイプの […]
あの頃、売り場を彩ったハーマンカードン『Onyx Studio』と言う名のスピーカー
ハードオフなどのリユースショップでは、お客様にお売り頂いた商品が店頭に並ぶため、店舗ごとの異なる在庫が店舗巡りの楽しみのひとつとなっています。そんなリユースショップは不要になった物を売却できる場所であり、流行が落ち着いた生活家電などのアイテムが一時的に集中して増えるのは世の常と言えるかもしれません。一時期、当センターも所在している札幌市内のハードオフのオーディオコーナーに立ち寄ると、どの店舗でも見かけるほど広く流通していたBluetoothスピーカーがありました。それが、ハーマンカードン(harman/kardon)製の「Onyx Studio」です。
レコードからCDへ……黎明期に配布された80年代の“エモい”販促物
当センターでは楽器やオーディオ、カメラなどの他に、レコードやカセットなどの音楽ソフトも出張買取の対象として取り扱いがございます。以前お売り頂いたレコードと共に、この様な当時の空気感を感じられる販促物がありました。
記録メディアの生産が終了したMD、今使うメリット/デメリット
1991年にソニーが発表し、その翌年に製品化されたデジタルオーディオの光ディスク「ミニディスク(通称MD)」。かつてはミニコンポやポータブルプレーヤー、カーオーディオ機器に組み込まれるなど、コンパクトカセットに代わる新たなメディアとして隆盛を極めたものの、USBメモリやSDカードなどのフラッシュメモリの台頭によってその役目が追いやられ、その後に新製品の生産が終了。そして2025年2月をもってMDメディアの生産終了がSONYより告知されるなど、その歴史に終止符が打たれたMDですが、今後MDを利用するメリット、デメリットはあるのかを検証します。
古いオーディオ、本当に売れる?年式・状態の買取事情を解説
オフハウス(ハードオフ)の取り扱いジャンルの一つとなる冷蔵庫や電子レンジなどの白物家電は、基本的に製造から「7年以内」を買取基準としております。では、長年ご自宅で眠っているスピーカーやプレーヤーなどのオーディオ機器は「古くても買取対象になるのか?」と、疑問に思われている方も多いのではないでしょうか。本稿ではそのようなオーディオなどの黒物家電の買取事情をお伝えいたします。
スピーカーの買取査定、ココがポイント!査定時のチェック項目を解説
ハードオフでは、多岐にわたるジャンルの製品を取り扱っておりますが、その中でもオーディオ製品は主力ジャンルの一つであり、皆様の生活にも身近な存在かと思います。本稿では、オーディオジャンルの中でも、テレビやパソコンに接続して使用したり、スマートフォンとBluetooth接続で手軽に音楽を楽しめる「スピーカー」に焦点を当て、査定時に確認しているポイントについてご説明いたします。
海外大手マーケットプレースで売れた最も高価なカセットテープは“Deftonesのデモ音源”
近年ではメーカー各社から新型モデルが登場するなど、アナログレコードの復権とともに、再び注目が集まっているカセットプレーヤー。海外の音楽ソフトデータベース/マーケットプレースサイトのDiscogsは、同マーケットプレース上で10月15日現在までに取引された最も高額なカセットテープ上位25点発表しています。










