中の島店で発見!オーディオ史に燦然と輝く最高の名機TANNOY『Autograph』

オーディオ史に燦然と輝く最高の名機『Autograph』(オートグラフ)

かの芥川賞作家 五味 康祐氏は“芥川賞の金時計を質に入れてまでして手にした”とされるほど、オーディオ史に燦然と輝く最高の名機『Autograph』(オートグラフ)。同氏の音楽評論でもその傾倒ぶりが語られているほど、聴く人が愛してやまないTANNOY(タンノイ)の代表的なスピーカーですが、クラーク像でお馴染みの羊ヶ丘展望台も存在する北海道札幌市豊平区の店舗「ハードオフ札幌中の島店」でその名機を発見しました。

1953年に発売され、以後20年近く生産されたタンノイ『Autograph』。大型のエンクロージャーを有する本体には、フロントホーンと迷路の様な形状のバックロードホーンを組み合わせた複雑なオールホーン構造を採用。ユニットにはタンノイが誇る15インチ(38cm)デュアル・コンセントリックユニットを搭載し、1953年にしてスピーカーの「完成系」と謳う人も多い逸品です。 

「オートグラフ」の由来

Autograph』が登場した1953年はモノラルレコードの時代、クラシック音楽愛好家であったタンノイの創始者ガイ・R・ファンテン氏により、オーケストラサウンドを再現すべく設計されました。その型名は、正面プレートにガイ・R ・ファウンテン氏の署名(オートグラフ)が刻まれていたことに由来するそうです。

(画像出典:ESOTERIC タンノイ栄光の系譜

「オートグラフ」は今尚高い人気を誇るスピーカー

時代を経てもなお高い人気を誇る『Autograph』ですが、その後2001年には完全受注生産製品として『Autograph Millennium』が発売、基本構造は同じながらもオリジナルより硬質で重量のある樺材の採用や、ユニットのコーン紙、吸音材など細部をリファイン。予約購入者向けにはガイ・R・ファンテン氏をデザインした飾り皿も配布されました。さらにこのオートグラフの精神を受け継ぎスモールサイズで再現した「Autograph mini」が2005年~2016年に登場、2018年には「Autograph mini/GR」としてリニューアルし生産が再開されています。

出張買取では、お買取り後の出庫の際に複数のハードオフ店舗に立ち寄る機会がございますが、ふらっと立ち寄ったお店で『Autograph』のような名機に出会えることもささやかな楽しみの一つです。もしも貴重なお品物の売却をご検討されていましたら、是非ハードオフグループ札幌出張買取センターまでお問い合わせください。

(参考文献:季刊ステレオサウンド(冬号)第35巻第1号通巻137号, ESOTERIC Autograph mini/GR特長 ,Phileweb Audio.)

当センターでは幅広く商品を取り扱っております!お売り頂けるものがございましたらお気軽にお問い合わせください。札幌市、北広島市、恵庭市、千歳市にお住まいの方を対象に出張買取を実施中です。