「キング・オブ・フラットトップ」の異名を持つGibson『J-200』(70年代製)を札幌の店舗で発見!

日本新3大夜景にも選ばれる藻岩山も背後にそびえたつ北海道札幌市の南区にあるハードオフ札幌川沿店にて、Gibsonが誇るアコースティックギターの最高峰モデル『J-200』が新規入荷していました。17インチの大型ボディに花柄のピックガード、口髭のような形状の通称「マスターシュブリッジ」を備え、エルヴィスプレスリーやジョン・レノン、ジョージ・ハリスン、ジミー・ペイジ、ボブ・ディランなど、そうそうたるアーティストがレコーディングやライブの場で愛用しているのがこのGibson製アコースティックギター『J-200』です。

同店に入荷していた個体は、状態はネックヒール浮きや一部修復痕のあるジャンクの扱いではありますが、「キング・オブ・フラットトップ」の異名に恥じないラウドで煌びやかなサウンドが今も顕在している一品となっております。

ボブ・ディランのアルバム「Nashville Skyline」には、The Beatlesのジョージハリスンから譲り受けたJ-200が映し出されている

Gibson社と共に歩んできた長い歴史のある『J-200』の歴史を紐解くと、その始まりは1930年代のC&W歌手レイ・ウィットリーに辿り着きます。同氏は自身のお金と時間を費やしこのギターのモデルをGibsonに売り込み、共同開発のもと『Super Jumbo』の名称で第一号機が1938年に誕生。ミシガン州カラマズーの工場で生産され、当初はサンバーストフィニッシュのみのラインナップであると同時に、当時の社会情勢から非常に限られた受注生産品として発売されました。翌年の1939年には当時のギブソンの他モデルと同様に小売り価格の200ドルを指し示すナンバーを採用した『Super Jumbo 200』へ改名され、こちらもごく僅かな本数しか生産されませんでした。その名称が『J-200』と簡略化されたのは1955年からとなり、特別なモデルに関しては『SJ-200』の名称で呼ばれています。

今回ハードオフ札幌北都店に入荷した型番『J-200 ARTIST』は、1970年代のNorlin Musical Instruments(現:Chicago Musical Instruments)傘下時代にリブランディングして発売された物とみられ、ヘッドのバインディングデザインや、マスターシュブリッジも通常とは異なるデザインが採用されています。またボディのトップとバックを支える木製の骨組みとして、1969年ごろから使用された骨組み構造の3種のうちの1つであるダブルXブレーシングを採用している今回の70年代モデルですが、ボディには正面と背面に複数個所クラックが発生している状態となっております。オフモールの商品ページには補修箇所の写真も掲載されているので、気になる方はこちらの商品ページからご確認ください。

ハードオフ札幌出張買取センターでは、ギターなどの楽器の出張買取も実施しております。ギターのボディにクラックが発生していたり、修復箇所がある場合でも積極的に買取しておりますので、お売りいただける物がございましたら是非一度当センターまでご連絡ください!

(参考リンク:20 Essential Facts About the Gibson J-200 , ギブソン(GIBSON)|キング・オブ・フラットトップ!!!|HARDOFFオフモール(オフモ)|2012250000028445)

当センターでは幅広く商品を取り扱っております!お売り頂けるものがございましたらお気軽にお問い合わせください。札幌市、北広島市、恵庭市、千歳市にお住まいの方を対象に出張買取を実施中です。