60~70年代発売の「セパレート型ステレオ」なぜ買取が難しい?

家具調のデザインで統一されたオーディオシステム

動作不良のアンプや、エッジが破損しているスピーカーなど、コンディションにおいてほぼ買取の制約のないオーディオジャンルですが、当出張買取センターでは「大型のセパレート型ステレオ」は買取が出来ない場合があります。そもそもセパレート型ステレオとはどのようなものか、中古ショップの店頭などで見かける機会も少なく、あまりご存じない方もいらっしゃると思いますので、まずは特徴を簡単にご説明します。大型セパレート型ステレオは、スピーカーやプレーヤーなどの機器全体が家具調のデザインで統一されたオーディオシステムで、左右のステレオスピーカーと、アンプ/チューナー/レコードプレーヤーなどが一体となったプレーヤー部がセットになった大型のステレオシステムです。主にPioneer、TRIO(現KENWOOD)、SANSUIなどの大手メーカーから発売され、60年代から70年代にかけて広く普及しました。当時は家庭に置くことが一種のステータスシンボルでもあったと言われています。

その後、ユーザーが好きな機能を自由に追加・拡張できるコンポの普及により、拡張性に乏しく設置スペースを大きく取るセパレート型ステレオは急速に衰退していきました。オーディオ機器は年式関係なく、機能的に優れたものや、メンテナンス次第で長い間使用し続けられるものであれば高額で取引される場合も多くあり、バブル期に人気を博したバブルコンポやミニコンポなどは今も根強い人気があります。それらと近しいジャンルの大型セパレート型ステレオがなぜ明暗を分けるのか? 以下に主な理由を整理して解説します。

セパレート型ステレオの買取が難しい理由

その1 メンテナンス・修理の難易度が高い
プレーヤー部(レコードプレーヤーなど)がボディと一体型になっている製品が多く、分解に伴うメンテナンス・修理が難しい点が挙げられます。そのため、故障している個体も珍しくありません。ハードオフではオーディオ機器など、買取後は必要に応じて修理を行い、販売を実施していますが、製品の需要や市場価格帯、修理の工程を考慮すると、修理対応は難しい場合が多いと言えそうです。

その2 現在のインテリアに馴染みにくいデザイン
発売当時の家具調デザインは、現在のインテリアに馴染みにくいデザインと言えるかもしれません。元号が令和にうつり変わって以降、昭和、平成とレトロブームは続いているものの、設置スペースの面からインテリアとして導入する障壁は高く、オークションなどの市場動向から、レトロ需要も低いと予想されます。

その.3 大きさ
上記の理由を踏まえた一番のネックがその大きさです。製品の需要や価格帯、店舗の設置スペースなどの面から、オーディオジャンルの中でも特に扱いが難しいのが本機の現状と言えます。スピーカー単体であれば買取可能な場合もありますが、セット品の一部となる為、査定金額が低くなってしまうのが実情といってもいいでしょう。

ハードオフ札幌出張買取センターではオーディオ機器の買取強化中!

セパレート型ステレオの買取が難しい理由についてご紹介しました。ご不要になったお品物の査定金額など、気になる事がありましたらお気軽にお問い合わせください。当出張買取センターではオーディオ機器の買取を強化しております、LINE査定では、画像や製品情報を送っていただくと事前に概算の査定額をご提示可能です。札幌市、北広島市、恵庭市、千歳市にお住まいの方を対象に出張買取を行っております。ご依頼はフリーダイヤル(0120-622-068)またはウェブからお申し込みが可能です。

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