【オーディオ】
Victorの発明「ウッドコーン」搭載ミニコンポ『EX-D7』買取致しました
Victorが00年代に新技術として発表した「木」を素材とする“ウッドコーンスピーカー”を搭載した最新ミニコンポ『EX-D7』を買取させて頂きました。“スピーカーは楽器でありたい”という発想から1970年代に開発をスタートするも、発案から実用化に至るまでに20余年の歳月を要したと言います。
ハドフでもコントローラー取扱あります!人気DJアプリ「djay」Apple Music対応
沢山のレコードや音源のライブラリから時に臨機応変にそれらを入れ替えて音楽をミックスし、フロアを沸かすDJ。そんなDJの引き出しであり要とも言える「音源の数」ですが、モバイルデバイス向けの人気DJアプリ「Djay」がApple Musicのストリーミングプレイに対応しました。
SHURE人気マイク『SM58』の「米国版」は付加価値有?
1966年の発売以降、国内外の様々なアーティストやライブパフォーマンスの場で採用され、業界のスタンダードとも言えるロングセラーのダイナミックマイク『SM58』。本稿ではSHUREやSM58の歴史と共に、付加価値が付いているモデル情報をお届けします。
FM放送の黎明期を支えた業務用プレーヤーの名機『DN-3602RG』が入荷しました
ハードオフ店舗でも月に数台程度販売に繋がるなど、今も尚熱く支持されているオーディオプレーヤーの一つですが、業務用オープンリールとしてFM放送の黎明期を支えたDENONの名機『DN-3602RG』をこのたび買取させて頂きました。
愛称は「ぽんせんべい」なYAMAHA『NS-250』札幌川沿店で発見!
ハードオフ札幌川沿店に立ち寄ると、オーディオコーナーの売り場に国内の大手音響/楽器メーカーのYAMAHAが1970年代に発売したブックシェルフスピーカー「NS-250」が入荷しておりました。そのユニークなスピーカーユニットの見た目から「ぽんせんべい」の愛称で呼ばれているスピーカーでもあります。
低音性能大幅アップ!?バスレフ化したYAMAHA『NS-1000M』を店頭で発見!
YAMAHAのロングセラースピーカー『NS-1000M』ハードオフ札幌中の島店には通常仕様とは少し異なる興味深い個体を発見しました。
時代を切り開いたSONYのエポックなポータブルCD『D-50』が入荷しました
電話や音楽プレーヤー、テレビ、ゲーム機など、当初は据え置きで展開された「家電」が、後の技術の進歩により持ち運びが可能な製品へと変革を遂げると、それは「家電」という範疇を超えるセンセーショナルな出来事と言えるのではないでしょうか。
次なるブームはカセットテープ?録音テープの買取も積極実施中!
レコードと共に再評価されつつあるカセットテープ ここ数年において大きく復権した音楽の記録メディアの一つと言えばレコードが挙げられますが、その背後で再評価の声が高まっているのがカセットテープです。1962年にフィリップス社 […]
Pink Floyd「狂気」と縁のあるTANNOY『Lancaster』をハードオフ店舗で発見!
札幌市豊平区のハードオフ札幌中の島店では、TANNOYの名機『Autograph』が在庫として並んでいたことも先日お伝えしましたが、札幌市白石区に位置するハードオフ札幌南郷20丁目店では、1974年発売のTANNOYのフロア型スピーカー『Lancaster』(ランカスター)を見つけました。
和製メサ・ブギーなヴィンテージアンプ『Jugg Box Stuff 060G-AL』を買取致しました
ギターやアンプ/アクセサリーなど、楽器の買取も行っている当出張買取センターですが、今年5月には、日本ハモンド社が1976年に発売したレアなヴィンテージアンプ『Jugg Box Stuff 060G-AL』を買取いたしました。こちらは米国のギター/ベースアンプブランドMesa/Boogieが販売した真空管アンプMarkシリーズの『Mark I』(1972年発売)に影響を受けて制作されたアンプで、当時のカタログにはこのような謳い文句で宣伝が行われていました。